けものみち 感想 あらすじ 第7話 [けものみち]

けものみちの感想とあらすじ 第7話:麻布の女帝、衝撃の死


食事に毒物を混入された鬼頭(平幹二郎)、一命は取り留めたものの民子(米倉涼子)に疑いの目が向けられる。ついに警察を辞する久恒(仲村トオル)が出版社に乗り込む。鬼頭の事を記事にするために。

民子は米子(若村麻由美)を呼び出し、何故毒を盛ったかを尋ねる。犯人は米子。民子は鬼頭に連れられ風呂場の裏へ。そこには黒谷(前川泰之)と米子の姿が。黒谷にしなだれかかる米子だが、彼の手にはナイフが。鬼頭の命を受け、米子を殺すために。すぐに察知した米子、自ら身体を押しつけ刃の餌食に…両手を広げて飛び込んで行く姿は空恐ろしさを感じました。

一方情報を提供したにも関わらず、記事になっていないことを確かめるために出版社に乗り込む久恒。編集長からは鬼頭の記事を掲載出来ない、さらには鬼頭を追っていた記者がキリサワシュウジという男を追っていたことを話す。キリサワと呼ばれる男はまぎれもなく小滝(佐藤浩市)本人であった。何故鬼頭を追っているとキリサワこと小滝に辿り着くのか?謎は深まるばかりです。

鬼頭は自らの死が近いことを悟り、遺言を残そうとする。自分の財産を全て民子に残すと秦野(吹越満)に告げる。さらにもう一つ願いが。小滝を殺すこと。一方、芳仙閣では間宮(長谷川朝晴)と談笑する小滝の姿が。間宮は民子に利用されるだけの存在かと思っていましたが、さにあらず。果たしてこの先どうなるのか、今もって分かりません。



放送日 2006年2月23日(木)21:00~21:54
平均視聴率 13.4%
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