けものみち 感想 あらすじ 第5話 [けものみち]

けものみちの感想とあらすじ 第5話:想定外の女帝

鬼頭(平幹二郎)の屋敷で知り合った若手代議士の間宮(長谷川朝晴)に近づく民子(米倉涼子)。自らのマスカレードの事業拡大に利用する腹づもりらしい。全て鬼頭の思惑の中で生きることを良しとしない民子なりの考えのようですが、果たして…

奈々美(上原美佐)が民子を挑発するかのように店の売上げを着服する。民子が放火犯だと信じて疑わない奈々美は味方だと信じていた久恒刑事(仲村トオル)を呼び出し民子を逮捕させるつもりだったが、逆に久恒は奈々美の過去を調べあげ、それを話し始める。屈辱にまみれる奈々美、またもや遺恨勃発ですが、どんなリベンジをするのか?何だか一人世界観が違うような気が…

芳仙閣を訪れる民子。料理を2人前注文する民子に初音(東ちづる)は食べる気満々だったのだが、そこに間宮が現れとんだ恥をかかされる。とても滑稽でした、初音さん(笑)
間宮がマスカレードのために取締役候補を集めてくるが、社会的に地位のある人間が必要との言葉を受け小滝(佐藤浩市)に依頼をすることに。その場に居合わせた秦野(吹越満)が鬼頭に報告をすると告げて出て行く。

当然のように鬼頭に呼び出された小滝、米子(若村麻由美)からの連絡を受け、屋敷に急ぐ民子が目にしたものは、鬼頭に刃をのど元に突きつけられた小滝。あろうことか小滝が民子を自分の女だと告げ…小滝さん何を言い出すのでしょうか。



放送日 2006年2月9日(木)21:00~21:54
平均視聴率 13.3%
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。